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与謝蕪村
陶淵明
Yosa Buson
Tao Yuanming
掛軸 三宅嘯山賛 紙本 110cm×26cm(総丈191cm×38,7cm) 箱入
作品の状態について
画面に巻きシワがあります。
表装は良い状態です。
(左から)
此画何人かしらねは
ある絵師に尋しに
渕明なりと云ぬれハ
わろく共 菊画添む 酔まきれ
嘯山
〈読み〉
此の画は何人かしらねば、ある絵師に尋ねしに、「淵明なり」と云(いふ)ぬれば、
わろくとも 菊画添(そへ)む 酔(ゑひ)まぎれ 嘯山
〈大意〉
この絵は誰を描いたものか分からなかったので、ある絵師に尋ねてみたところ、「陶淵明だ」と言う。
それならば、たとえ出来が拙くても、酔った勢いで菊の絵を添えておこう。 嘯山
〈解説〉
『蕪村全集』第六巻に所載される作品です。ここでは、模索期(宝暦8~明和6年)の作として大別されています。
ひげをたくわえ、頭巾をかぶり、手を後ろに組んで立つ姿で描かれているのは、官を辞し、酒を愛し、菊を詠み続けた隠逸詩人・陶淵明です。
賛の前書きに「淵明なり」と記されたことで、菊・酒・閑居・「帰去来」の世界が観る者の頭に浮かびます。この賛は、本来描かれていてもよいはずの菊をあえて画面に描かず、言葉によって立ち上げています。「菊画添む」とあるだけで、菊はすでにそこに在るのです。描かれぬものを描く― その余白にこそ、淵明の世界がひろがっています。(Y)
作家について
与謝蕪村(1716~1783)は、大雅よりも7歳年上で、1716年に大阪で生まれた。
20歳頃江戸へ行き、俳諧師を志し、その後10年ほど関東や東北地方を遊歴して各地で俳諧活動を行いながら、1751年36歳で京都へ上がる。...
いいお顔の陶淵明です。
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