表装仕立て:事例紹介⑤ 一文字:茶地龍紋金襴裂 中廻し:縹地鳳凰唐草竹屋町裂 上下:茶地絓 府中市美術館で行われた「江戸絵画お絵描き教室」展では、仮張りの状態で展示された作品です。 中... カテゴリ:表具について
表装仕立て:事例紹介④ 一文字:縹地牡丹唐草金襴裂 中廻し:茶地牡丹唐草緞子裂 上下:茶地絓 売茶翁(高遊外)を研究されているコレクターが、某オークションサイトで買われた作品です。 買... カテゴリ:表具について
表装仕立て:事例紹介③ 一文字:金更紗裂 中廻し:蝋箋 黄檗宗の掛軸や文人画などが高く評価された江戸中期から幕末明治大正時代に仕立てられた煎茶趣味の作品には異国的で高価な裂が使われました。 ... カテゴリ:表具について
表装仕立て:事例紹介② 一文字:竹屋町裂 中廻し:花蝶紋紗裂 上下:絓裂 僧侶の消息はあっさりとした表装に仕上げます。 本紙に近い一文字には質のよい竹屋町裂が使われており、格の高さを表... カテゴリ:表具について
表装仕立て:事例紹介① 一文字:茶地金襴 中廻し:蝋箋紙 上下:絓 蝋箋紙 「蝋箋(ろうせん)」 は、模様を彫った版木に具引紙を載せ、丸い牙などで何度も擦り、摩擦によって模様を刷り出す事で作られます。... カテゴリ:表具について