狩野常信 (かのうつねのぶ)
狩野常信(1636~1713)は、木挽町狩野家、狩野尚信の子。奥絵師四家の一つである木挽町狩野は、尚信が寛永7年に幕府の御用絵師となったことに始まる。慶安3年に父の跡を継ぐ。父の没後は、伯父である探幽方へ引き取られその薫陶を受け、また、自ら室町水墨画などの古画に学んだ。大変な努力家であったと伝えられている。江戸城や御所の障壁画制作に参加し、宝永6年には紫宸殿に賢聖障子を描く。宝永元年に法眼、同6年には法印に叙された。
当店での取扱い作品
狩野常信
武将図
武将図
Kano Tsunenobu
Samurai
Samurai
商談中
狩野常信
破墨山水図
破墨山水図
Kano Tsunenobu
Landscape
Landscape
450,000円
狩野常信
鐘馗図
鐘馗図
Kano Tsunenobu
SHO-KI
SHO-KI
480,000円
狩野常信
四季山水図
四季山水図
Kano Tsunenobu
Landscape
Landscape
450,000円
狩野常信
源氏葵巻之図
源氏葵巻之図
Kano Tsunenobu
Genji monogatari
Genji monogatari
商談中
狩野常信
林和靖図
林和靖図
Kano Tsunenobu
Rinnasei
Rinnasei
お買い上げ頂きました
狩野常信
龍田之絵
龍田之絵
Kano Tsunenobu
Tatsuta
Tatsuta
500,000円
狩野常信
三保の松原図
三保の松原図
Kano Tsunenobu
Miho no Matsubara
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お買い上げ頂きました
狩野常信
水墨富岳
水墨富岳
Kano Tsunenobu
fuji
fuji
お買い上げ頂きました
狩野常信
日蓮上人像
日蓮上人像
Kano Tsunenobu
nichiren
nichiren
お買い上げ頂きました