表装仕立て:事例紹介⑥ 一文字:緑地雲龍柄銀襴裂 中廻し:茶地雲龍柄金襴裂 上下:茶地絓 もとの表装は中廻しに時代の金襴裂は使われていましたが、一文字、上下には近代の裂が使われていました。 掛りも悪く... カテゴリ:表具について
表装仕立て:事例紹介③ 一文字:金更紗裂 中廻し:蝋箋 黄檗宗の掛軸や文人画などが高く評価された江戸中期から幕末明治大正時代に仕立てられた煎茶趣味の作品には異国的で高価な裂が使われました。 ... カテゴリ:表具について
表装仕立て:事例紹介④ 一文字:縹地牡丹唐草金襴裂 中廻し:茶地牡丹唐草緞子裂 上下:茶地絓 売茶翁(高遊外)を研究されているコレクターが、某オークションサイトで買われた作品です。 買... カテゴリ:表具について
表装仕立て:事例紹介⑤ 一文字:茶地龍紋金襴裂 中廻し:縹地鳳凰唐草竹屋町裂 上下:茶地絓 府中市美術館で行われた「江戸絵画お絵描き教室」展では、仮張りの状態で展示された作品です。 中... カテゴリ:表具について
「表装の意味」展(松本松栄堂 東京店)のご案内 東京店に於きまして 「表装の意味」と題した展示会を致します。 掛軸の表装は、作品にふさわしい装い、佇まいになる様に各時代の人々が念入りに気を配り作られてきました。 描かれた時代、... カテゴリ:表具について、お知らせ