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釈宗演
供香大士像
Shaku Soen
Kannon
掛軸 森村宜稲画 絹本 111cm×41cm(総丈203cm×53,9cm) 森村宜稲箱書
作品の状態について
画面、表装ともに良い状態です。
〈本文〉
四生吐一子六
道似家庭穏座
青氈上慈顔掎
寧馨 演洪嶽敬題
箱書き表:供香大士像
箱書き裏:明治辛亥夏日於総見精舎拝写 宜稲
〈読み〉
四生一を吐き子は六
道家庭に似て穏座
青氈の上慈顔を掎る
〈語注〉
四生→仏教では生物を四つに分けており、一が人畜、二が鳥や魚、三が昆虫、四が天国や地獄、この世のはじめ。
一→九有の一、つまり五道のこと、この世界。
六→六天。仏教の俗界の六人の天。
青氈→役人の家に伝わる伝世品。貧困、或いは貧困な生活。
慈顔→優しい顔、母を指すこともある。
〈大意〉
世界が始まった時、この俗界は生まれ、六天も生まれた。
道は家に似て心を落ち着かせ、
貧しい暮らしで母は子から離れられない。
〈解説〉
森村宜稲の箱書きは明治44年(1911年)、39歳のときのものです。
観音様に香をたいて供える様子が描かれています。
供香(ぐこう)は良い香りを通して仏様とお話ができたり、故人とつながることができるものといわれています。
香りが分け隔てなく隅々まで行き渡ることから、全てのものに平等に接するという仏様の慈悲の心を表しているとも言われています。(G)
作家について
釈宗演(1860〜1919)は、福井県に生まれた臨済宗の僧。
京都妙心寺の越渓守謙のもとで得度し、曹源寺の儀山善来や、建仁寺の千葉俊涯のもとで修行した。
鎌倉円覚寺において今北洪川の法をついだ。
慶應義塾...
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