堅山南風 (かたやまなんぷう)
堅山南風(1880-1980)は、熊本県に生まれた日本画家。
はじめ高橋広湖に教えを受ける。文展で「霜月頃」が入選。のちに横山大観から学び、日本美術院再興に加わり、同人となる。戦後は院展、日展で活躍。花鳥画、魚類を得意とした。
また、日光山輪王寺薬師堂天井画「鳴竜」を復元した。本名は熊次。
「白雨」「応接間の人」などの作品がある。
堅山南風(1880-1980)は、熊本県に生まれた日本画家。
はじめ高橋広湖に教えを受ける。文展で「霜月頃」が入選。のちに横山大観から学び、日本美術院再興に加わり、同人となる。戦後は院展、日展で活躍。花鳥画、魚類を得意とした。
また、日光山輪王寺薬師堂天井画「鳴竜」を復元した。本名は熊次。
「白雨」「応接間の人」などの作品がある。